『子どもの未来を守る―子どもの貧困・社会排除問題への荒川区の取り組み―』

表紙写真

編者: 荒川区自治総合研究所

発行: 三省堂 (平成23年11月20日)
価格: 800円+税

ISBN: 978-4-385-36575-6

執筆者一覧

土田武史(早稲田大学教授)、香川芳子(女子栄養大学長)、 川松亮(東京都北児童相談所児童福祉司)、田中聡一郎(立教大学助教)、 藁谷友紀(早稲田大学教授・当研究所理事)、二神恭一(早稲田大学名誉教授・当研究所理事・所長)、日常的に様々な事例に関わっている荒川区職員による寄稿

特別対談

阿部彩(国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部部長)×西川太一郎(荒川区長)

目次

はじめに

第1章 「子どもの貧困・社会排除問題」への荒川区の取り組み

荒川区の取り組み経緯と取り組み姿勢
子ども家庭支援センターでの「子どもの貧困」との係わり
精神障がい者の親をもつ子どもの貧困・社会排除問題について
妊娠中から乳幼児期の子育て支援について-保健師の母子保健活動を通して
学童クラブから見える「子どもの貧困」-その様相
保育園の存在~気づき、寄り添い、見守りの心~
スクールソーシャルワークから見える「子どもの貧困・社会排除問題」
子どもたちに「生きる力」を
荒川区の児童生徒の学習状況と基本的な生活習慣について
DVから見る子どもの貧困・社会排除問題
子どもの貧困・社会排除問題と地域力
政策提言から事業の実現まで

第2章 専門的な視点から見た「子どもの貧困・社会排除問題」

「子どもの貧困・社会排除」の特性と荒川区の取り組み(土田武史)
「食べることは生きる基本」~次代を担う子どもたちへの教育~(香川芳子)
児童相談所から見た子どもの貧困と自治体の役割(川松亮)
生活保護受給者の増加と子どもへの支援(田中聡一郎)
高校生を取りまく教育環境と授業料無償化・就学支援金の影響、そして目指す教育(藁谷友紀)

第3章 特別対談 阿部彩 × 西川太一郎

将来の夢やチャンスを奪うことが「子どもの貧困」である

おわりに

子どもの貧困・社会排除問題を取り上げて思ったこと(二神恭一)

資料

荒川区の概要

子どもの貧困・社会排除問題に関するデータ
荒川区自治総合研究所概要

最終更新日:平成27年8月18日