研究テーマ


現在行っている研究テーマ

荒川区民総幸福度(GAH)に関する研究

「区政は区民を幸せにするシステムである」というドメイン(事業領域)を具現化するために、区民の皆さんの幸福実感を測る荒川区民総幸福度(グロス・アラカワ・ハッピネス:GAH)の指標を作成し調査を行っています。区民一人ひとりが幸福を実感できる地域社会を築いていくための提言を行います。

児童相談所の開設を契機とした研究

平成32年度の区児童相談所の開設を契機として、「困難な状況にある」と考えられる子ども・若者の実態を明らかにすることで、区の取り組むべき予防的支援及び事後支援の方向性を検討します。


過去の研究テーマ

人材育成に関する研究プロジェクト

これまで研究所で蓄積してきた人材育成の成果を評価し、その知見を世に広めるために、自治体のマネジメントに関する研究を行いました。研究の成果は書籍にまとめ、平成30年に書籍『基礎自治体マネジメント概論』を出版しました。

自然体験を通じた子どもの健全育成研究プロジェクト

自然体験が子どもの健やかな成長にとって重要な要素であることを、国内外の実証研究やアンケート結果をもとに改めて検証し、そのうえで、荒川区における自然体験プログラムを体系的に整理して、より効果的・効率的な事業実施の方法や取り組みの方向性について提言を行いました。

地域力研究プロジェクト

これまで地域で育まれてきたコミュニティを次世代に継承・強化していくとともに、区民一人ひとりが互いに支え合うことができる地域コミュニティのあり方を考察しました。平成24年には、書籍『地域力の時代-絆がつくる幸福な地域社会』を出版しました。最終報告では、ボランティアへの参加をテーマにし、活動参加のインセンティブについて考察しています。

CS(顧客満足)と職員のモチベーションに関する研究プロジェクト

住民に直接サービスを提供する基礎自治体ならではの顧客満足(CS)の向上と、そのために必要とされる職員の意識改革や、動機付けの方策について分析を行いました。その結果、職場のワークモチベーションの向上には4つの戦略変数と6つの人的変数が重要であると結論付けています。

CS親なき後の支援に関する研究プロジェクト

障がいのある人が「親なき後(親が子どもを支えられなくなった時)」にも地域で安心して暮らすために何が必要か、障がい者・保護者、地域社会、行政等が果たすべき役割を提言しました。

子どもの貧困・社会排除問題研究プロジェクト

未来社会の守護者である全ての子どもが希望を抱き、健やかに成長していくことができる社会の実現にむけて、課題整理とケーススタディ分析を行いました。そして、子どもの貧困につながる7つのリスクと3つの決定因子が存在すると分析し、区がこれらの問題に取り組む方向性として「あらかわシステム」の構築を提言しました。

最終更新日:平成30年9月28日