実務者会議

各自治体の実務担当者による会議を開催し、政策に関する議論を実施しているほか、幸せリーグ顧問の先生方等からご講演をいただいています。

政策の互換性を高め、行政サービスの一層のレベルアップと、新たな発想や施策の創意工夫など、職員の政策形成能力の向上を図っています。


■令和6-7年度 議論テーマ

令和6-7年度に議論するテーマは以下のとおりです。

  1. AI・ビッグデータ・IoT・DX推進
  2. (若者の)地域・行政参加、市民協働
  3. 幸福度関係(ウェルビーイング)
  4. 人口減少
  5. 少子高齢化
  6. 地方創生・地域活性化
  7. 関係人口
  8. EBPM

令和6年度からのグループごとの議論及び成果報告会は、オンライン形式での開催を予定しています。


■令和元年度 議論テーマ

現在、実務者は以下の6つのグループに分かれ、各グループ内で専門的な観点から議論が行われています。

  1. AI・ビッグデータ・IoT
  2. (若者の)地域・行政参加、市民協働
  3. 幸福度関係
  4. 人口減少・少子高齢化
  5. 地方創生・地域活性化
  6. 関係人口

新型コロナウイルス感染症等の影響により、令和2年度からのグループ議論及び成果報告会は中止になりました。


■平成29-30年度 議論テーマ

平成29-30年度に議論したテーマは以下のとおりです。

  1. 幸福度調査等の政策反映
  2. 幸福度指標の活用、行政評価
  3. 人口減少・少子高齢化・雇用問題
  4. 子育て支援
  5. 町おこし・観光振興
  6. 地方創生・公共施設の総合的管理

議論の成果は、令和元年度に実施した実務者会議成果報告会において報告しています。報告内容については、以下をご覧ください。


■平成27-28年度 議論テーマ

平成27-28年度に議論したテーマは以下のとおりです。

  1. 幸福度等意識調査の政策への反映
  2. 各自治体が実施した幸福度調査結果の比較分析
  3. 行政評価や総合計画等への幸福度指標の反映
  4. 地方創生に関する総合戦略の策定における幸福度指標の活用と、計画策定後の実践
  5. 地域間連携の在り方や実践
  6. 少子高齢化対策、雇用対策等

議論の成果は、平成29年度に実施した第5回幸せリーグ総会において報告しています。報告内容については、以下をご覧ください。


■平成25-26年度 議論テーマ

平成25-26年度に議論したテーマは以下のとおりです。

  1. 幸福度(調査) ⇒自治体ごとで比較可能な幸福指標の作成などを検討
  2. 幸福度(活用) ⇒幸福度を取り入れた総合計画の策定などを検討
  3. 定住人口増加  ⇒定住人口増加策の情報交換等による施策改善などを検討
  4. まちおこし   ⇒観光、特産品、イベントなどを切り口とした町おこしの手法などについて検討

議論の成果は、平成27年度に実施した第3回幸せリーグ総会において報告しています。報告内容については、以下をご覧ください。


最終更新日:令和6年7月29日