平成25年6月5日(水)、全国52の基礎自治体が参加した住民の幸福実感向上を目指す基礎自治体連合、通称「幸せリーグ」設立総会が開催されました。
「幸せリーグ」は住民の幸福実感向上に向けた基礎自治体同士が相互に連携して、互いに学び合い、持てる力を結集し、互いに切磋琢磨し、行政運営の一層のレベルアップを図るものです。
設立総会において、設立趣意書、規約が決定され、会長には西川太一郎荒川区長が、幹事には市原健一つくば市長、中山泰京丹後市長がそれぞれ選出されました。また、顧問の月尾嘉男東京大学名誉教授から「幸福社会への巨大転換」というテーマで講演があり、その後、52の基礎自治体が連名で共同アピールを行いました。