7月2日(水)に全国市町村国際文化研修所(JIAM) 国際文化研修において、当研究所の前田研究員が、公共政策技法研修「先進事例から学ぶ幸福度指標を活⽤した政策展開〜住⺠のウェルビーイングを⾼めるために〜」の講義にて、荒川区民総幸福度(GAH)の取組について講演を行いました。
受講生からは「ブータンの事例と並行して、荒川区の取り組み等を知ることができ、良い機会となった。」、「 GAH が単なる指標づくりではなく、「人がどんなときに幸せを感じるのか」という主観的・関係的な幸福の要素を丁寧に拾い上げながら、地域政策に落とし込んでいる点が参考になりました。」などの声をいただきました。
※全国市町村国際文化研修所(JIAM)とは全国の自治体を担う人材育成を行う総合的な研修機関です。